冨安健洋を擁するアーセナルは、現地4月9日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝・第1レグで、バイエルンとホームで対戦。2−2のドローに終わっている。左SBで先発する可能性も取り沙汰されていた冨安はベンチスタートとなり、そのポジションにはヤクブ・キビオルが起用された。ただ、2点目のPK献上に繋がるレロイ・ザネの突破を許すなど、ポーランド代表DFは精彩を欠き、1−2のビハインドで折り返した