いざというときに缶詰やレトルト、常温保存できる食材があると安心です。アラフィフの夫婦ふたりで暮らし、栄養士として病院や施設で働いた経験をもつミニマリストの本多めぐさんが、普段から意識している「少し多くもつ」備蓄について語ります。50代からは「なにも考えない」食料備蓄地震が続き、災害対策について考える機会も多いのではないでしょうか。今回は、50代夫婦が日常的に行っている簡単な食料備蓄についてのお話です。