24日、阪神競馬場で行われた六甲ステークス(4歳上・オープン・芝1600m)は、後方追走から直線で追い比べを制した吉村誠之助騎手騎乗の9番人気ボルザコフスキー(牡5、栗東・清水久詞厩舎)が、ゴール前で猛追を見せた12番人気ワールドウインズ(セ7、栗東・笹田和秀厩舎)にハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒3(重)。 さらに1/2馬身差の3着に8番人気ドロップオブライト(牝5、栗東・福永祐一