児童数減少で、栃木県内では今月(3月)で閉校する小学校が5校あります。このうち日光市の小学校では15日、卒業式が行われ、最後の卒業生たちが学びやを巣立ちました。 日光市の清滝小学校は、児童数の減少などにより3月で149年の歴史に幕を下ろします。15日の卒業式では、在校生や保護者が見守る中、最後の卒業生5人が式典に臨み、若月一彦校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。 続いて「門出を祝う交歓」が