広く高気圧に覆われて各地で春めいた陽気となった15日、栃木市では恒例の鯉のぼりが飾られ、蔵の街を彩っています。 栃木市の中心部を流れる巴波川で15日から始まった「うずまの鯉のぼり」。これは遊覧船を運航するNPO法人・蔵の街遊覧船が2012年から行っていて、春の風物詩となっています。 15日は、蔵の街遊覧船のスタッフやボランティアおよそ30人が早朝から集まり、飾りつけの仕上げを行いました。 常盤橋か