「この小説は世紀の発明といっていい」…『みどりいせき』金原ひとみ×大田ステファニー歓人 小説の言葉がこれほど自由であっていいのかと、選考委員を驚かせ、「新しい文学の爆誕」と言わしめた、第四十七回すばる文学賞受賞作・大田ステファニー歓人さんの『みどりいせき』が刊行された。 ひとみ姉さんの本みたいに人の支えになるものを俺も書きたいっす 小説の言葉がこれほど自由であってい