若者世代のがん患者が実体験などを話す催しが3日、宇都宮市内で開かれました。 この催しは「AYA世代」と呼ばれる15歳から39歳の若者世代のがん啓発をテーマに、栃木県内のがん患者に向けたフリーペーパーを制作する一般社団法人アソシエが初めて主催しました。 ステージには中学生、20代でがんを患った人と、およそ20年前に兄をがんで亡くした3人がフルーツの仮面を着け