【AFP=時事】米カリフォルニア州沖で、生まれたてのホホジロザメの姿が初めて観察された可能性があることが、新たな研究で明らかになった。野生のホホジロザメの幼魚はこれまでにも目撃されているものの、今回の個体は背びれが丸みを帯びており、生後数時間の稚魚だったとみられている。このホホジロザメは2023年7月初旬、野生動物ドキュメンタリー作家のカルロス・ガウナ(Carlos Gauna)氏と米カリフォルニア大学リバーサイド