野球の明治神宮大会は20日、各地の秋の地区大会を制した10校で争う高校の部の決勝戦が行われ、関東地区代表の作新学院は、北信越地区代表の星稜に惜しくも敗れ準優勝となりました。 1973年から始まった高校の部、7年ぶり3回目の出場を果たした作新としても、県勢としても初の決勝進出。 先発のエース小川哲平は序盤を0点に押さえますが、4回表にソロホームランを浴び1点を失います。 今大会粘