さくら市では樹齢が100年ほど経ち、伐採した桜の木を使ってオリジナルの定規を作り、16日、小中学生に贈呈しました。 喜連川温泉の玄関口にある早乙女の桜並木はさくら市を代表する桜の名所です。1925年に県道の改修に合わせ、地域住民らが植えたおよそ100本のソメイヨシノは、それから100年ほどが経ち、樹勢の衰えで枝が落下する危険から今月頭にかけてすべて伐採されました。そのため市は長年愛された地域の