ふるさとへの思いを育んでもらおうと5日、光市の浅江小学で、“ニジガハマギク”の植え付けが行われました。「ニジガハマギク」は植物分類学者=牧野富太郎博士が名付けたノギクの一種で、光市の虹ヶ浜に自生しています。(児童は)「ここらへんここらへん」4年生児童が運んできたのは、ニジガハマギクの苗。6月にさし芽をしてから毎日水やりをしてきました。光市の虹ヶ浜に自生していることにちなみ「ニジガハマギク」