広島県内で初めてのエムポックスの患者が広島市で確認されました。 エムポックスとは以前は「サル痘」と呼ばれていた急性発疹性疾患です。 感染症法では、狂犬病やマラリアと同じ4類の感染症に指定されています。 広島市によりますと、エムポックスに感染したのは市内に住む30代の男性です。 発熱や発疹、頭痛などの症状が出たため、13日に医療機関を受診し、 その後、男性の検体を検査したところエムポックスの陽性が確