広島県教育委員会がNPO法人との事業をめぐり官製談合防止法違反の疑いがあると指摘を受けた問題で、再発防止に向けた最終案を取りまとめました。 県教育委員会の事業を巡っては、外部の弁護士らの調査で、平川教育長と親交のあったNPO法人パンゲアとの契約2件が官製談合防止法などに違反すると指摘されていました。 その原因として、平川教育長に忖度する職場風土があったとしています。 29日の広島県議会文教委員会で