新女王誕生、ニュースター登場など今年も大いに沸いた国内女子ツアー。その1年間をスタッツで振り返る。【イーグル数】コースをひと際盛り上げるイーグルを今年最も奪ったのは、8個の葭葉ルミと稲見萌寧。今季ドライビングディスタンス2位(255.55ヤード)の飛ばし屋と、パーオン率80%超を目指すショットメーカーとプレースタイルの異なる2人が並ぶ結果になった。やはり葭葉のほか、勝みなみ(ドライビングディスタンス4位)、佐