新型コロナウイルス感染拡大の第8波が勢いを増す中、栃木県の福田知事は24日、新型コロナウイルスの5回目のワクチンを接種しました。 福田知事は24日午後、宇都宮市のとちぎ健康の森のワクチン接種センターを訪れ、モデルナ社製のオミクロン株対応のワクチンを接種しました。福田知事は4回目のワクチンを7月に接種していて、約4カ月をあけての接種となります。 県内では23日と22日の2日連続で2千人を超える