ジンバブエの首都ハラレから南に25キロほど離れたゼンジェッサ(Zengeza)地区で11月21日、ゴゴ・マラーラ(Gogo Mahlahla)という女が逮捕された。ゴゴは「突然死」として夫の死亡届を出しており、その遺体を5日間放置していた。捜査官が事件性がないか家宅捜索をしたところ、天井から物音がしたので上がってみるとやせ細った男性を発見したという。この男性はゴゴと亡き夫の息子で、「悪霊に取り憑かれている」と信じたゴゴが監