高校生たちが身近な交通問題について考えるシンポジウムが22日、宇都宮市内の高校で開かれました。 会合は年に一回、宇都宮市内の高校が持ち回りで開いているもので、新型コロナウイルスの影響で2020年度、21年度は中止になっており、3年ぶりの開催となりました。 22日は市内の高校や特別支援学校など合わせて14校から28人の生徒が参加。今年度から県内では自転車に乗る時にヘルメットの着用を努力義務とする条例