11月7日は二十四節季のひとつで冬の到来を告げる立冬です。 奥日光の神社ではこの時期の風物詩となっている落ち葉たきが行われました。 神職と巫女が竹ぼうきを使って境内の落ち葉を集めています。 日光二荒山神社中宮祠では毎年、立冬の日に境内の落ち葉を集めて燃やす落葉焚きを行っていてこの時期の風物詩となっています。 例年ですと立冬には境内にあるカエデ、カラマツ、ヤシオツツジなどの葉は散ってしまっていますが