栃木県市長会と栃木県町村会は2日、来年度の栃木県の予算編成や施策などに関する要望書を福田富一知事に提出しました。 栃木県市長会が要望したのは12項目で、コロナ禍における原油価格や物価高騰に伴う経済的な支援について県と市が情報を共有し一体的な支援を求めています。 他にも、JR宇都宮駅東口地区で整備が進む交流拠点施設の開業を契機に国際会議やセミナーなどいわゆる「MICE」を招致するにあたって支援