人が倒れている場面に居合わせたときに適切な応急手当ができる人を養成しようと宇都宮市の小学校で28日、児童を対象にした救命士の講習会が開かれました。 講習会は宇都宮市の横川中央小学校で行われ、5年生の児童およそ80人が受講しました。 宇都宮市消防局では、これまで中学2年生を対象に講習を行ってきましたが、各年代で繰り返し学ぶことで心肺蘇生の方法を身に付けてもらおうと初めて小学生を対象にしたということで