● 阪神 4 − 5 DeNA ○<25回戦・甲子園>阪神は悪夢の逆転負けで3連敗。今季の通算成績は残り5試合で65勝70敗3分けとなり、勝率5割以下でのシーズン終了が確定した。打線は7回まで1得点。それでも1点を追う8回、DeNAのセットアッパー・エスコバーに対し、先頭で登場した代打・陽川が大仕事。カウント1−2後の低め直球を捉えた打球は、左翼ポール際へ着弾する今季1号の同点アーチとなった。さらに二死一、二塁の好機で、5番・