ふるさと納税をすると、返礼品ではなく「現金」が戻ってくるサービスとして話題となっていた「キャシュふる」。運営会社はサービス開始2日後の6月10日、サービスを終了すると発表した。「キャシュふる」について、金子恭之総務大臣が同日の会見で、「返礼品は、寄付を受け入れた自治体がお礼の気持ちを表すためのもので、代わりに現金を受け取ることは制度の趣旨から大きく外れる」などと言及。担当部局に対応の検討を依頼したこと