20歳未満の女性からアダルトビデオ(AV)出演に関する被害相談が急増しているとして、人権団体が3月23日、東京・永田町の衆院第二議員会館で開かれた院内集会で、4月から成人年齢となる18歳・19歳でも、例外的に「未成年取り消し」が使える法制度を整えるよう訴えた。●18歳、19歳は4月から「未成年取消権」がなくなるこの院内集会は、いわゆるAV出演強要問題に取り組むNPO法人ぱっぷす、認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウが主催