これまで「未成年者取消権」で守られていた18歳・19歳も、4月からの成人年齢18歳引き下げによって、契約上は「成人」として扱われます。芸能界の契約問題にくわしい河西邦剛弁護士は、すでに芸能契約やAV出演契約をかわしてしまった若者に向けて、不安があれば3月中に取り消しの意思を表してほしいと呼びかけています。●2002年4月2日から2004年4月1日生まれの人は特に注意して「民法改正による成人年齢の引き下げによって、2022年