長い闘病生活だった。【写真】鈴々舎馬風の弟子、キャバレーで働いていたときの25歳の綾小路きみまろ今年1月に実施した新型コロナウイルスのPCR検査の結果、陽性反応が確認された落語界の重鎮で、漫談家の綾小路きみまろ(70)や『笑点』の座布団運び、山田隆夫(64)らを弟子に持つ、鈴々舎馬風(82)が18日、都内の病院を退院したことがわかった。体調に異変を感じ、大事をとって入院したのが1月16日。以来58日間、約2か月