今年の2月に打ち上げられた欧州宇宙機関(ESA)とNASAの太陽探査機「ソーラー・オービター」は、6月15日に太陽から約7700万km(約0.5天文単位、地球から太陽までの距離のおよそ半分)の距離を通過するのにあわせて、初の接近観測を行いました。この最接近直前に撮影された画像がESAから公開されています。■太陽表面の小さなフレア「キャンプファイヤー」が初めて撮影されるソーラー・オービターの紫外線撮像装置「EUI」によって極