[ブログで画像を見る]自民党のベテラン議員から、衆議院比例代表の「73歳定年制」を撤廃するよう求める声が上がっている。6月12日、自民党の衛藤征士郎元衆院副議長(79)、平沢勝栄広報本部長(74)ら70歳以上のベテラン議員有志は、二階俊博幹事長、下村博文選対委員長と党本部で面会し、党が内規で定める衆院比例代表候補の73歳定年制の廃止を申し入れた。その理由として、平沢議員は、「年齢による区別」はおかしい、という。