新型コロナウイルスの影響で自宅作業を強いられるNASA職員が、どのようにして火星探査車「キュリオシティ」を運用しているのかが、公開されています。現在NASAでは、ジム・ブライデンスタイン長官の指示によりミッションに必要な人員を除いて、自宅からのリモート作業へと移行しています。そして3月20日から、ジェット推進研究所(JPL)で働いていたキュリオシティの運用スタッフも、自宅から探査車を遠隔操作することになったので