太陽系外惑星「ケプラー1649c」(左)を描いた想像図(Credit: NASA/Ames Research Center/Daniel Rutter)2018年に運用を終えたNASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」は、太陽系外惑星が手前を横切る「トランジット」が起きた時の恒星の明るさの変化を観測することで、数多くの系外惑星発見に貢献しました。今回、ケプラーの観測データを再確認したところ、これまで見過ごされていた地球サイズの系外惑星が見つかったとする研究成果が発表