テラドローングループのKazUAVは、新型コロナウイルスの感染拡大により封鎖されている、カザフスタンの首都ヌルスルタンの境域で、ドローン警備を実施したことを発表しました。この警備は政府の新型コロナ対策本部と連携した上、ヌルスルタン警察と共同で行われたものです。このプロジェクトでKazUAVは、可視光センサーと赤外線センサーを搭載したドローンを用い数百時間の飛行を実施。そのデータを、新型コロナ対策本部の司令セン