NASAのロゴといえば、星が散りばめられた青い円に赤いシェブロンと白い文字が重ねられた「Meatball」と呼ばれるものを思い浮かべますが、1992年まではシンプルな書体で赤く「NASA」と記しただけの「Worm」と呼ばれるロゴタイプも用いられていました。Wormは30年近く表舞台から遠ざかっていましたが、来月予定されているスペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン」の有人テスト飛行「Demo-2」で復活することが明らかになりました。■Dem