■本当の意味で「誰かの役に立つ」ための原則人生やビジネスで、誰かに相談される場面は多々ある。特に、ビジネスは「こうしたい」「こんなものを作りたい」という種があり、それらを「どうしたらいい?」と“相談すること”の連続であると言っても過言ではない。クライアントは会社に、経営者は部下に、部下は同僚や友人に、といった具合に、いつも誰かが誰かの助力を求めている。そして、その助力の専門家が「コンサルタント」と