ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。今回は映画『ゴーストバスターズ』について語り合います。時代性や社会性があるのか、ないのか飯田リブートした『ゴーストバスターズ』、お気楽映画だったね。もっと構えず生きようぜ、肩の力抜けよ、っていう作品。冴えない物理学者のエリンがその昔友達のアニーといっしょに書いたオカルト本のせいでコロンビア大学のテニュア(終身雇用)を逃しかけて