親子でたこ作りに挑戦 かつての農家の光景をよみがえらせる/台湾・花蓮
FASHIAUとは台湾原住民(先住民)アミ族の言葉で、近隣のタファロン(太巴ロウ)集落に住むアミ族が製作する八角形のたこを指す。同管理処育楽課の紀有亭課長によると、かつては7月に第1期の稲刈りが終了した後、乾燥した田んぼで親子でたこ揚げを楽しむのが、アミ族の風習となっていた。(ロウ=朗の下に土)
同じように、漢族も稲刈り後、田んぼを取り囲んでいた竹材を使用し、子供のためにたこや竹鉄砲を作っていたという。だが、これらの光景は現在では見られなくなっている。
同管理処は、今回のイベントによって観光客に同園区の魅力を知ってもらい、園区の長期的な発展と、周辺地域の観光スポットの活性化につなげられればと期待を寄せている。
(李先鳳/編集:名切千絵)
