東洋経済オンライン
-
「あえて多様性を叫ぶこと」が差別につながる現実
「特別視」をすることで、かえって差別につながることもあります(写真:polkadot/PIXTA)多様性が叫ばれる中、LGBTQの研修をしてほしいとの依頼が来…
-
旭日章スリランカシェフが捧げる日本食への敬意
(写真:ミニストリーオブクラブ提供)アジアの和食伝道師――。スリランカの首都コロンボで、日本食レストラン「日本ばし」を経営し28年。「アジアの…
-
韓国「トコジラミ大発生」で住民が大慌ての実態
今、韓国の全国各地にトコジラミ(南京虫)が出現し、韓国社会に不安が広がっている(写真:AP Photo/Alex Brandon)1970年代以後、ほぼ姿を消し、ほ…
-
「セダンを諦めるのはまだ早い」と言える根拠
日産には今やスカイライン1車種しかセダンのラインナップがない(写真:日産自動車)最近の自動車市場ではセダンの人気が下がり、各メーカーとも車種…
-
東大生が「正解した問題こそ見直しする」深い理由
(漫画:©︎三田紀房/コルク)記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力と…
-
ウクライナ侵攻、医療者去った前線の村々の現状
8月1日、ウクライナ軍の攻撃を受けた東部ドネツク州の現場(写真:タス/共同)今もなお戦争が続くウクライナ。前線に近い東部地域では、多くの人が国…
-
「新しい封建制」をもたらす「意識高い系」エリート
「世界統制官」が支配する「新しい封建制」とは(写真:sotukab/PIXTA)階級や格差の固定化、社会的地位上昇機会の喪失がもたらす「新しいかたちの貴…
-
毎日が刺激的!ワーホリで人気のバリスタになる
オーストラリアでは独自のコーヒー文化が人々の生活に溶け込んでいる(写真:nagaetsjr/PIXTA)いま日本の若者たちに人気のオーストラリアのワーキン…
-
日本のEV、風力が危ない! 中国依存をやめよ
中国の港で輸出を待つ風力発電機の羽根(写真:Getty Images)李克強前首相の突然の死、日本人駐在員の逮捕など不吉なニュースが続く中国。経済成長が…
-
第一三共「3兆円契約」が株価に響かないジレンマ
抗がん剤「エンハーツ」の大ヒットによる好決算に加えて、アメリカのメルクとの大型契約を発表した第一三共だが、足元の株価は振るわない(撮影:今井…
-
ソニーが見据える「車載センサーでも世界1位」
画像センサーの性能を示すためのジオラマ。左奥に並ぶのがソニー製のセンサーが搭載されたカメラ(記者撮影)世界シェア42%と名実ともに画像センサー…
-
家具王者ニトリを襲う「1ドル150円時代」の試練
国内家具最大手のニトリだが、海外比率はまだ低水準にとどまっている(撮影:今井康一)家具小売りの国内最大手・ニトリが試練に直面している。ニトリ…
-
五十肩の痛み解消でやりがち「肩回し」に潜む危険
ある日突然痛みが出て、肩が動かしにくくなる五十肩。痛みを取り除き、動かせるようにするために。つい肩回しをしがちですが……(写真:buritora/PI…
-
存続の危機から再生なるか「近江鉄道」めぐる挑戦
滋賀県にある近江鉄道の動向を全国の自治体や鉄道会社が注目する(編集部撮影)全国で地方ローカル線の経営問題が顕在化している中で、滋賀県の近江鉄…
-
「厳しいマネジメント」=ハラスメントではない
複雑で難しくなっているマネジャーの役割。職場での場面を7つに分け、それぞれの場面で厳しさと優しさのどちらに軸を置くべきかを解説します(写真:…
-
チリのリチウム大手、豪鉱山を「高値買収」の裏側
SQMが完全買収するアズール・ミネラルズの主要資産は、西オーストラリア州のアンドバー・リチウム鉱山の採掘権益だ(写真はアズール・ミネラルズのウェ…
-
松浦弥太郎が「教養の圧」から距離を取る納得事情
(写真:Fast&Slow/PIXTA)厳しい競争社会で誰もが勝者になれるわけでもない時代をどう生きればいいのか――。松浦弥太郎さんが提案するのが「エ…
-
国際貿易で高まる「人民元建て取引」の存在感
国際貿易で人民元建ての取引が増えている。写真はロシア向け貨物が急増した中国とヨーロッパを結ぶ国際貨物列車「中欧班列」(中国国家鉄路集団のウェブ…
-
「すごい人」のSNS、365日見続けるべき納得の理由
人生を変えた「怪獣人間」との出会い。「なぜ、すごい人の近くにいることが価値なのか」を解きほぐします(写真:ふじよ/PIXTA)編集者として、見城…
-
「NISAはどんなメリット?」初心者に超キホン解説
2024年の年頭からNISAが大きく生まれ変わります。そもそもどんな制度なのか、どこがどう変わったのか紹介します(写真:TY/PIXTA)来年2024年の年頭…