sorae.jp
-
スペースXのロケット爆発事故、ヘリウム装置が原因と報告。11月には打ち上げ再開へ
今年の9月1日に大爆発を起こしたスペースXのファルコン9は記憶に新しいと思いますが、同社はもちろん原因解明に向けて動いています。そしてスペース…
-
NASA、木星衛星エウロパの「驚くべき発表」を予告。でも生命じゃなさそう
木星の第二衛星「エウロパ」。この氷に覆われた衛星では、氷の下にシャーベット状/液体の水があることが予測されており、それゆえに生命の存在も期…
-
手持ちのレゴがドローンになる「Flybrix」。改造はアナタ次第!
子供から大人まで、大人気のおもちゃ「レゴ」。さまざまなパーツの組み合わせで、作れないものはないほどの自由さです。そしてそんな想像力を掻き立…
-
航空自衛隊向け次期戦闘機「F-35A」ロールアウト式典、23日深夜に動画配信へ
ロッキード・マーティンによって開発され、各国で主力戦闘機として採用予定の「F-35 ライトニングII」。そのうち航空自衛隊向けとなる通常離陸機タ…
-
太陽観測衛星「ひので」が打ち上げ10周年。太陽活動の記念動画はまさに必見!
昨日は秋分の日で祝日でしたが、本日9月23日は太陽観測衛星「ひので」が打ち上げられてから10周年。国立天文台やJAXA/ISAS、NASA、イギリスのPPARC…
-
中国の宇宙ステーション試験機「天宮一号」、2017年に地球に落下へ。でも心配いらず
先日「天宮二号」宇宙実験室が打ち上げられるなど、ますます加速する中国による宇宙開発。そんな中、2011年に打ち上げられた宇宙ステーション試験機…
-
JALのアラスカ直行便でオーロラツアーへ! フェアバンクスで12月25日/29日に開催
オーロラといえば木星の巨大オーロラが気になりますが、地球のオーロラだって負けてはいません。オーロラが発生しやすいアラスカ州のフェアバンクス…
-
スーイスイ。ドローンサーフィンが気持ちよさそう!
水の上をサーッと走る上の男性、ドローンで自分のサーフィンの様子を空撮してるのではありません。なんと、ドローンに自分を引っ張ってもらうサーフ…
-
自然の脅威。山火事で地球観測衛星の打ち上げが延期 カリフォルニアにて
ときに宇宙開発は、地上の要因によっても遅延が起きることがあります。9月16日や18日の打ち上げを予定していたユナイテッド・ローンチ・アライアン…
-
超巨大ブラックホールが星を食べ、炎を吹き出す様子の観察に成功
天体から光まで、全てを飲み込んでしまう超巨大ブラックホール。その超巨大ブラックホールが星を捕食し、巨大なフレアを吐き出す様子が新たに観測さ…
-
世界の商業宇宙最前線 〜大貫美鈴の現地レポート第5回〜 NewSpace2016〜シアトルは古くて新しいNewSpaceのハブ〜
スペースフロンティアファンデーションが毎年7月にシリコンバレーで開催してきたNewSpaceカンファレンス、今年はNewSpace企業やその投資の急激な成長…
-
エイっぽい米次世代ステルス爆撃機「B-21」、愛称は「レイダー」に決定
アメリカ空軍が2月のそのビジュアルを公開した、次世代ステルス爆撃機「B-21」。現行機となるB-1ステルス爆撃機そっくりな同機はこれまで、米空軍に…
-
イーロン・マスク氏、自社の宇宙船は「火星を超えた探査が可能」と発言
もはや火星探査レースすら通過点になるのでしょうか?宇宙開発企業のスペースXを率いるイーロン・マスク氏は自社の宇宙飛行システム「マーズ・コ…
-
月を作った地球への隕石衝突、予想以上の恐るべき衝撃だった:研究報告より
ほぼ毎晩私達の頭上に現れる月。その誕生は地球へ隕石が衝突し、その時発生した破片が集まってできたものとの説が有力です。しかし最新の研究による…
-
GoPro、新ドローン「Karma」正式発表。折りたたみアームと3軸スタビライザーで安定撮影
アクションカメラ市場を大きく広げたGoPro。そのGoProがとうとうドローン市場に参入することになりました。以前より同社がチラ見せしていた新型ドロ…
-
月が星を食べる!?9月22日は「アルデバラン星食」が起こる!
今月の22日、秋分の日に、日本で白昼の「アルデバラン星食(せいしょく)」が見られます。しかし、おうし座の1等星アルデバランはまだ名が知れていても…
-
中国の宇宙ステーション計画がまた前進!「天宮二号」宇宙実験室を打ち上げ
中国が独自に進めている宇宙ステーション建設計画、その一環である天宮二号が日本時間9月15日午後11時4分、中国甘粛省にある酒泉衛星発射センターから…
-
160km/hで飛ぶ世界最速クラスのドローン登場 初心者向けパッケージも
ドローンにも色々なタイプがありますが、中でもレースにも使われる超高速ドローンは本当にエキサイティング!無骨な本体にバッテリーとローターを…
-
危機一髪! 意識を失ったF-16パイロット、自動操縦により救われる
飛行機の操縦であってはならないのが、操縦士が意識を失うこと。しかし搭乗しているのは人間ですから、万が一の場合だってありえます。今回の動画は…
-
孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか 〜ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)〜
限界を打ち破るH3ロケット前編では、快進撃を続けているように見えるスペースXが、実際にはかなりの窮地に陥っていることを解説しつつ、そのライバル…