sorae.jp
-
火星移住を目指すスペースX、爆発事故後初となるロケット打ち上げを11月17日に設定か
先日はあまりに壮大な火星移住計画を発表したスペースXですが、まずは契約済みの人口衛星の打ち上げをこなさないといけません。というわけで、同社…
-
珍しく、最も明るいガンマ線連星「LMC P3」が近くの銀河で発見される
NASAのフェルミガンマ線宇宙望遠鏡が最も明るいガンマ線連星「LMC P3」を発見しました。 今までガンマ線連星は私たちの天の川銀河で見つか…
-
お疲れさま、ロゼッタ。彗星に衝突してミッション終了
日本時間9月30日午後7時39分、欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に衝突し、ミッションを終えました。ロ…
-
大空を舞う翼。Parrotの新ドローン「Parrot Disco」は何が違う?
民生用ドローンでDJIと同じく、大きな存在感を放つParrot。そのParrotは飛行機のような固定翼を搭載した新型ドローン「Parrot Disco」を10月より発…
-
死にゆく太陽に似た星が描く、宇宙の巨大な「惑星状星雲」
人間と同じように、星にも生まれてから死ぬまでの生涯があります。その一生はサイズや環境によってさまざまですが、今回の画像はハッブル宇宙望…
-
JAXAの第2回「閉鎖環境滞在試験」が終了 7人が完了し、1人は体調不良で退室に
第一回目は4,000人が応募するなど非常に好評(?)だった、JAXAによる「閉鎖環境適応訓練設備を用いた有人閉鎖環境滞在試験(以下、閉鎖環境滞…
-
美しく儚げな「パンドラ銀河団」スピッツァー宇宙望遠鏡が観測
上の夜空に星屑を撒き散らしたような画像は、「パンドラ銀河団(Abell 2744)」をスピッツァー宇宙望遠鏡が撮影したものです。複数の銀河が集ま…
-
国連、宇宙開発ミッションを2021年に実施へ 途上国にチャンスを提供
現在の宇宙開発計画は多くが大国の政府や大企業が主導しており、経済的な余裕がない発展途上国が積極的に投資できる分野ではありません。しかしそん…
-
MRJ、「留学先」のモーゼスレイクに無事到着
2016年9月29日午前(日本時間)、三菱航空機の国産ジェット旅客機MRJの1号機が、アメリカのワシントン州モーゼスレイクにあるグラント郡国際空…
-
水星は地球の仲間? 現在も地殻運動で収縮中との研究報告
水星や地球、火星は表面が岩石からできているので「地球型惑星」と呼ばれることがあります。そういう意味でもこれらの惑星は仲間なのですが、新たな…
-
DJI、極限まで折りたためるドローン「Mavic Pro」発表。セルフィーなどの自動飛行も可能
ドローンといえばDJI…というのはちょっといいすぎですが、民生用製品でトップシェアを誇る同社は常に業界を引っ張ってきました。そしてDJIが今回新…
-
「80日/2000万円で火星へ」イーロン・マスク、火星開拓と宇宙船の詳細公開 2024年から有人宇宙船打ち上げ
なんて壮大な計画なのでしょう。9月27日、宇宙開発企業のスペースXを率いるイーロン・マスク氏は「新たな火星開拓計画とその宇宙船」を発表しました…
-
ニンジャのように壁/天井に張り付くドローンが国内登場。飛行動画も注目
ドローンは施設などの検査にも利用されますが、それらのドローンはふわっと飛んでカメラやセンサーで撮影するのが主な任務。人間のように緻密な検査…
-
三度目の正直へ。国産ジェット「MRJ」が米試験場へ飛行開始
北米へのフェリーフライト(空輸)を2度中止して県営名古屋空港に引き返すというトラブルに見舞われた、国産初のリージョナルジェットこと「MRJ」。…
-
スペースX、火星輸送ロケットエンジン「ラプター」の燃焼試験に成功
イーロン・マスク氏が率いるスペースXの、将来を見据えた「火星移住計画」。それには人を火星へと運ぶ宇宙船と、それに搭載する強力なロケットエン…
-
木星衛星「エウロパ」表面に水分の噴出、NASAが証拠発見! 地球外生命体探査へ期待高まる
先日NASAが「驚くべき発表」を予告しましたが、その内容が判明しました。同局は9月26日、木星の衛星「エウロパ」の表面にて水分の噴出の証拠を発見…
-
中国の「世界最大」電波望遠鏡は観光地? 1日2千人様限定の理由は?
中国貴州省で7月に建設工事が完了した、500メートル球面電波望遠鏡(FAST)。観測開始へ向けて、機能の調整や点検作業が進められてきましたが、いよい…
-
中国空軍の戦闘機、沖縄〜宮古島間を初通過 爆撃機など計8機
防衛省の統合幕僚監部は9月25日、中国空軍の爆撃機や情報収集機、そして戦闘機と推定される複数の航空機が沖縄本島と宮古島間の上空を通過したと発…
-
摩訶不思議。無線の力で無限に飛び続けるドローン
ドローン最大の弱点こと、「バッテリー持続時間」。いくら高性能なドローンでもバッテリーが切れれば、ただのオブジェです。そしてそんな問題を根本…
-
中国のFAST望遠鏡、試験観測で1350光年先のパルサーを捕捉。仕上がりは上々
中国貴州省で7月に建設工事が完了した、500メートル球面電波望遠鏡(Five-hundred-meter Aperture Spherical radio Telescope、FAST)。観測開始へ向…