INSIGHT NOW!
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3年B組金八先生の歴史的名場面から考える近頃の『世情』。/中村 修治
3年B組金八先生が始まったのは、1979年の秋。30年以上前になるわけである。そのシリーズは、第8(2007年秋〜放映)まで続く。では、シリ…
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毎日がチェックアウト/純丘曜彰 教授博士
/去年と同じことをしていても、自分自身が一つ年をとってしまっている。一方、ネコは、毎日をあますところなく楽しんでいる。人生は生ものだ。今日を…
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環境ビジネスは本当に貴社にとっての成長分野?/中ノ森 清訓
環境ビジネスは今後の日本の成長の柱とよく言われるが、本当にそうだろうか。マクロの視点での安易な議論に煽られて、多くの屍が残される。そんな予兆…
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ラーメン店の定番コショウGABANに学ぶB to Bマーケ/金森 努
ラーメン店など、飲食店のテーブルでおなじみのコショウ「GABAN」。その創業期の営業物語がポータルサイト・exciteのコラムで紹介されていた。そこ…
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他人の応援より自分が走れ/純丘曜彰 教授博士
/組織はいまや逆三角形。指示や応援をする連中ばかりが上に乗っかり、現場は辟易。それで、本人も憂さ晴らしにスポーツや芸能の応援というのではどう…
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外来種・ハイアールはガラパゴス・日本を席巻するのか?/金森 努
中国家電最大手の海爾集団(ハイアール)の名が連日、日経新聞の紙面に登場している。「ガラパゴス」と揶揄される日本の家電市場で、その存在感を増…
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「スター社員の仕事術」〜協力者を上手に保つ方法〜/今野 誠一
仕事をする上で協力者を上手に保つ方法は、「報・連・相」をしっかりとポイントを押えて行うことです。「報・連・相」は新入社員のためだけにあるもの…
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酒は薬物、地獄の入口/純丘曜彰 教授博士
/酒の怖さは自己管理能力を壊すところにある。酒メーカーがテレビの最大のスポンサーであるために、大量のCMが流され、ドラマでもネタにならないが…
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調達とは自由への闘争。材料の調達をめぐる闘いから/中ノ森 清訓
調達とは、貴社が経営における自由を勝ち取るための闘争である。そうした調達の本質を示す、材料の調達をめぐる闘いを紹介する。日立製作所は、調達が…
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朝飲むウコン「モーニングレスキュー」の狙いと課題を読み解く/金森 努
「ウコンの力」のハウス食品から、朝に飲む「ウコンの力モーニングレスキュー」が発売される。しかし、朝から一杯引っかける前に飲むのではないよ…
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面接のすべては自分の売り込み/純丘曜彰 教授博士
/人は質問されると、誠実にその質問の内容に答えようとしてしまう。だが、面接で質問しているのは、採否を判断するため。ムダに反論などせず、ただ売…
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中国ではレジ前で「俺のポイントカードを使え」と言われるらしい/安田 英久
今日は、とんでもない中国のポイントカード事情から、マーケティングプログラムの目的と弊害について触れてみます。先日、北京に出張に行った人から聞…
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日本はIFRSを適用しない、という期待/野口 由美子
日本はIFRSを適用するのか、もしかしたら2012年に現状の路線を取り下げるのではないか。最も基本的かつ根本的な問題を考えます。今回はIFRSをめぐる日…
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何でも“コンペ”にしたがる人の心理/川口 雅裕
コンペにはメリットもあれば、デメリットもある。まるで常識か癖のように、何でもコンペにするような仕事の仕方で良いのだろうか。民間同士の取引にお…
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風通しの悪い組織の末路/純丘曜彰 教授博士
/内部の各所各人を対立させることで統一を可能にする分割統治という手法がある。しかし、外枠が壊れれば、外部の力が入り込んで瓦解。そうでなくても…
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出会いが少ない?/純丘曜彰 教授博士
/毎日のルーティンワークの中では出会いなどない、旅に出ても同じ、と言うが、今の時代、縁が無いのではなく、せっかくの縁を大切にしている余裕がな…
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あなたのすぐそばにいる立派な悪人/純丘曜彰 教授博士
/有印私文書偽造の一線を越えてしまえば、なんでもできる。相手を潰せば公訴もされない。彼らは、自分こそ被害者であり、わがままなやつに鉄槌を下す…
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アシストがMSから無償オフィス・ソフトへ全面移行した理由/喜田 真弓
2007年3月、アシストは社内の標準オフィス・ツールをMicrosoft OfficeからオープンソースのOpenOffice.org*へ全面移行した。その背景と導入時の苦悩…
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キャリアの断層と自分との競争/純丘曜彰 教授博士
/内定率などと言っても、中身はさまざま。リストラにおいても、大半が失職失業する一方、逆に出世する者もある。キャリアには断層がある。新規投資の…
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貧乏ゆすりもこれからは褒められる!? 振動で発電/中ノ森 清訓
昔は貧乏ゆすりをすると怒られた。でも、これからは怒られるどころか褒められるかもしれない。それは、その振動で発電しているからだ。これからはそん…