INSIGHT NOW!
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人を量るに十年の後をもってすべし/純丘曜彰 教授博士
/昔の先輩後輩の関係など、地方の中でしか通用しない。いま、地位や財力があっても、いずれ落ちる者と関われば、自分にも害しかない。十年の後に世の…
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「スター社員の仕事術」〜信頼と尊敬から生まれるものとは〜/今野 誠一
目的達成・成果をあげるためには、共に仕事をするパートナーを信頼・尊敬しなければなりません。信頼・尊敬している相手であっても、互いの意見の食い…
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「ペプシモンブラン」は不味いはず?:好例の変わり種・味予測/金森 努
猛暑がようやく落ち着く気配を見せ、秋の味の話題もちらほら聞こえてきた。そして、季節の味覚の如く恒例ともなっている、毎年1〜2回発売される変わ…
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こころざしは心の奥深くに/純丘曜彰 教授博士
/勉学を実際に活かしたいと思えば、そこに高い壁がたちはだかる。ここにおいては、歴史世界の地平に自分を捨て、天命に依拠するほかはない。こころざ…
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企業も身の丈にあった買い物を/中ノ森 清訓
企業は創業に始まり、離陸、成長、安定と段階(ステージ)を踏んでいく。ステージが異なれば、経営の力点、手法も変わってくる。調達・購買も例外では…
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名前を覚えろ!名前を呼べ! 〜政治家の支持者獲得手法から学ぶ〜/赤秀 有為
より多くの支持者を獲得する為に、「人の名前を覚え 相手に重要感を持たせる」といった事を第一義的に考え、日頃から実践されている政治家が多数いま…
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現実に対峙せよ!〜聖学院大学の奮戦〜/寺西 隆行
『週刊ダイヤモンド』(2010.9.18号)に「面倒見のいい大学」として取り上げられた聖学院大学。一大学の事例、として脇においやることなかれ。企業人…
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ハンバーガー秋の陣:フレッシュネス&バーガーキング/金森 努
圧倒的なコストリーダー、マクドナルドが君臨するハンバーガー市場において、下位企業がその意地をかけた戦いを展開しはじめた。フレッシュネスバー…
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日本に影響を与えるアメリカのIFRS対応/野口 由美子
日本のIFRS適用について最終的な決定はまだ行なわれていませんが、その先を進んでいるアメリカの動向を見ると、今非常に重要な時期であることが分かり…
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自己分析が必要なのは、学生か採用側か?/川口 雅裕
新卒採用の要諦は、人事部門が自社について深く理解し、シンプルに表現できるかどうか、にある。10月に入りますと、2012年4月入社の新卒採用が…
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価値観の合わぬ相手をやりすごすには/純丘曜彰 教授博士
/価値観が合わない相手では、宗教や政治の話と同様、わかりあえることなどなく、かえってケンカになってしまう。無理に具体的にまとめようとしたりせ…
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電子書籍化が本当にもたらすこと/猪口 真
日本での電子出版はどこに進むのか、そして新しいモバイル端末を中心とした新たなマーケットは、何を我々にもたらしてくれるのか。電子書籍に関する話…
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歴史に学ぶ敗者の姿勢「観応の擾乱」/増沢 隆太
戦いの勝者と敗者は普通、真逆。しかし敗者が勝者に必ずしも屈服しないという態度は、「次」につながることもあります。室町幕府成立過程で起こった観…
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アクアフレッシュ・YouTube CMで辿るその変遷/金森 努
テレビで流れていたCM。その歴史を遡ると、ロングセラー商品の生き残りのヒミツが見えてきた。「大人も子どもも、気になる虫歯」。小さな男の子…
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伝える・人を動かす:身元の分かる被害者効果からの考察/金森 努
9月17日にWIRED VISIONに非常に示唆に富んだ記事が掲載された。<統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由>http://wiredvision.jp/news/201…
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壮年の不徳が晩年の不幸を招く/純丘曜彰 教授博士
/老いて世に捨てられるは、かつて力を濫用し、年下たちの恨みを買った因果の応報。自分に力があるうちに、できるだけ多くの若い人々を育て、人間とし…
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自縄自縛と自由自律/純丘曜彰 教授博士
/毎日がしなければならないことだらけ。だが、じつは、やめても大したことはない。自分で自分を規範に縛り付けるのではなく、自分の望んだ物事として…
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西郷どーんが御難続きっ!いま九州がPR的に熱いでごわす!/中村 修治
九州新幹線の全線開業が来年の3月12日になると発表され、いよいよカウントダウンが始まった。ほんの数日前の15日、鹿児島中央駅には、カウントダ…
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会議資料と報告書のムダ/純丘曜彰 教授博士
/パソコンの導入とともに、社内向けの会議資料と報告書を作成する仕事が爆発的に増大した。しかし、実務に専念している船と較べると、これは職務分掌…
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男性上司は必見!『彼氏の部屋に入ってガッカリだった経験』。/中村 修治
女性社員に人気のない男性上司の皆さんに、『彼氏の部屋に入ってガッカリだった経験』は必読である。きっと、思い当たる節もあるはず。ドン引きの「あ…