INSIGHT NOW!
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「スター社員の仕事術」〜社内のナレッジを共有する〜/今野 誠一
仕事は他者と知識や知恵を共有することで、新しいアイデアが生まれます。その相互作用によって仕事の質も成果も高まるのです。今回は、社内にある事例…
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数字はツールであり、ゴールではない。J1大宮、入場者数水増し/中ノ森 清訓
サッカーのJ1大宮アルディージャの渡邉誠吾社長は、入場者数水増し計上の責任を取り、辞任することとなった。当件を主導したとされる幹部二名は、社内…
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ガリガリ君と31アイスクリームの販売チャネルとターゲット/金森 努
暑かった今年の夏、アイスの需要も爆発的に高まった。大定番商品・赤城乳業「ガリガリ君」は、1日の生産100万本といわれる能力(Wikipediaより)を…
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努力はすでに報われている/純丘曜彰 教授博士
/この世に生きているということは、すでにチャンスが先払いされている。つまり、すでに報酬は得てしまっているのであり、これにどう応えるか、こそが…
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祝福する、褒める、共感するの3つに共通するポイントとは?/安田 英久
今日は、人間の特性とソーシャルなメディアの勘所について。「祝福する」「褒める」「共感する」の3つについて、共通する要素とは何でしょうか? それ…
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誤ったPDCA それでサイクル回りますか。/星野 善宣
あまりに一般的に言われているPDCAサイクル。実際に結果につながるサイクルが、あなたの会社ではできていますか?企業のコンサルティングをさせて頂い…
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価格競争過熱・「DVDレンタル業界」の「明日はどっちだ?」/金森 努
ノーガードの殴り合いのような、果てしない値下げ合戦。…といっても、巷を賑わせている「牛丼戦争」の話ではない。「DVDレンタル市場」の話だ。…
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怒るべきに正しく怒る/純丘曜彰 教授博士
/ヘラヘラ笑って済ますのは、悪事を助長する共犯者だ。正しく怒ることで、相手にもまた自分と同じ真剣さを求める。だが、相手は逆ギレ、八つ当たりを…
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独立の錯覚から共生の自覚へ/純丘曜彰 教授博士
/話題をさらって一人勝ちをしても、その内実はおうおうに空虚だ。根の無い花は、すぐ枯れる。全体の部分にすぎないにもかかわらず、その背後を顧みる…
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「努力は報われる」という教育が日本をダメにする。/荒川 大
うつ病や自殺未遂のカウンセリングを始めて15年。うつ状態の人も、うつ状態の部下がいる上司の方にも、そして家族の方々にも考えて頂きたい「努力」と…
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将来性があると言われる技能は暴落する/純丘曜彰 教授博士
/投機は転売を目的としている。自分で使う基幹能力無しに周辺技能ばかり身につけても、自分自身が道具としてしか扱われない。だれもが同じ技能を習得…
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上司の責任 不始末発生!問題児部下を持たされたら/増沢 隆太
会社で部下を持つようになると、自分自身が起こした訳ではないトラブルをも責任として負わなければなりません。「上司として」トラブルや、その原因と…
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アンパンマンになった日本人はどこへ行く?/荒川 大
「♪愛と勇気だけがともだちさ〜」という友達のいないアンパンマンになった日本人が、これから向かう先について…ちょっと気になっています。「経済大…
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豚にヒップホップで環境経営/中ノ森 清訓
パチンコホールやホテル、エレベータなどのバックグラウンドミュージックが示す通り、音楽の人間の行動への影響は昔から研究の対象となっている。加え…
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カルビーが小売店運営に進出するワケは何だ?/金森 努
日経新聞10月21日企業2面に「カルビー、小売店運営 3年で15店、限定品など販売 ニーズ探り開発に活用」という3段19行の比較的小さな記事が掲載され…
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組織で活躍する新人、若手人材を育成するには/斉藤 秀樹
経産省から発表された「大学生の「社会人観」の把握と「社会人基礎力」の認知度向上実証に関する調査」からも若手人材の育成の課題が浮き彫りになりま…
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国内リードマネジメントツール情報整理/上島 千鶴
オンラインやオフラインで集めたリードを、成約に繋がる案件になるまで購買マインドを高め育成する「リードナーチャリング」を行うため、リードマネジ…
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「スター社員の仕事術」〜学びの場に身を置く〜/今野 誠一
前回、前々回と人や本から得る学びについてお話してきました。今回は、学びの場に身を置くことについてお話しますが、何から学ぶにせよ、自ら意思を持…
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団塊世代マーケットは幻だった、は本当か!?/猪口 真
団塊世代マーケットは今のところ不発に終わったといわれている。数年前、90兆円の資産を持ち、大量の定年退職する人たちに対して各企業は色めき立ち、…
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将棋ソフトが女流王将を下す。変わるコンピュータと人間の関係/中ノ森 清訓
コンピューター将棋ソフトが女流王将に勝利した。この裏には、情報処理技術の進歩がある。その方向性は、人間の思考をまねる人工知能的なものではなく…