弁護士ドットコム
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フェラーリ暴走で9歳死亡、医師に執行猶予付判決「軽すぎる」の声 危険運転致死傷罪で起訴されなかった理由
2022年6月に広島県福山市内の一般道でスポーツカーのフェラーリを時速120キロメートルで運転し、小学生を死亡させたなどとして、過失運転致死傷の罪に…
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ホストの売掛払えず風俗店に…「北の大地」にまで広がる被害、支援団体が旭川支部立ち上げ
悪質ホスト問題が東京・歌舞伎町から全国へと広がりを見せる中、被害者支援にあたる一般社団法人「青母連」の北海道・旭川支部がこのほど発足した。支…
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中高生向けの模擬裁判や法教育講座、仙台弁護士会とオンラインで7月27日開催 宮城県外からの参加も可能
仙台弁護士会は7月27日、中高生を対象とした「ジュニア・ロー・スクール」を仙台弁護士会館とオンラインのハイブリッドで開催する。宮城県外からの参…
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「最低な嫁」「家事をさぼってる」嘘の悪口いいふらすモラハラ夫&義母が苦痛…離婚理由になる?
「出産なんて誰でもやれる」。夫からそんな言葉をかけられた女性から、弁護士ドットコムに相談が寄せられています。夫と2人の乳幼児と暮らしていると…
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SNSで拡散する不倫の暴露投稿 「私が相手の妻をネットで“さらした”ワケは…」30代女性の懺悔
配偶者に不倫された、いわゆる「サレ妻」「サレ夫」がSNS上で不倫相手の情報を「さらす」行為が目立つようになった。さらし行為の経験について弁護士…
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黙秘貫く被疑者に「家族に会えないぞ」 日本の“人質司法”に異議 取調べ拒否権の確立目指す団体発足
刑事弁護を中心に活動している弁護士有志はこのほど、刑事事件について否認または黙秘する被疑者を逮捕勾留することで自白等を引き出す「人質司法」を…
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カスハラはなぜ生まれる? スーパーのポイントにキレる60代男性、飲食店で人格否定する女性客 業種ごとに特徴
カスタマーハラスメント(カスハラ)は、業種によって被害の特徴が異なることを、犯罪心理学の観点からカスハラ研究に取り組む桐生正幸・東洋大学教授…
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「本当に息子の子どもなの?」義母はモラハラ、頼りにしていた夫は浮気…サレ妻は「復讐」できる?
度々、義母から「モラハラ」を受けていたという女性。頼りにしていた夫は、女性が妊娠中に浮気していたとのことで、女性は義母や夫に慰謝料を請求した…
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SNSの"さらし行為"、約2割が「被害経験あり」 事件関係者と疑われ「勤め先・実名・写真晒された」人も〈アンケート結果〉
インターネットやSNS上での「さらし行為」による被害が、あとを絶ちません。その実態について、弁護士ドットコムの一般会員を対象にアンケートを実施…
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ドライブ中に窓から…「世界最強の闘犬」ピットブルが逃走 人を噛んだら飼い主の責任は?
栃木県栃木市でアメリカンピットブルテリア2匹が逃げ出したと栃木県警が6月9日に発表した。飼い主の男性が届け出た。「世界最強の闘犬」とも呼ばれる…
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「歩行者感覚の人が多い」増える自転車の交通事故 改正道交法は事故減の“救世主”になるのか?
自転車の交通違反に反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)による取締りを導入する改正道路交通法が5月17日、参議院本会議で可決、成立した。…
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ヤバすぎる同僚のLINEにウンザリ…スタンプ「連続999回」の波状攻撃、「死ね」「殴る」メッセも、パワハラ飛び越え犯罪か
職場の同僚から送られてくるLINEスタンプに悩まされているーー。そんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者によると、同僚からはイライラ…
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草津町長「通り魔にあったようなもの」 虚偽の性被害告白に今も憤り
草津温泉で有名な群馬県草津町で起きた虚偽の性被害告発事件。「加害者」扱いから一転して「被害者」となった黒岩信忠町長(77)が3時間にわたるイン…
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草津・虚偽の性被害告白騒動 「はじめは冗談かと思った」 “加害者”から“被害者”になった町長の戦いの軌跡
群馬県草津町の町長室で、黒岩信忠町長(77)と性的関係を結んだと虚偽の告発をした元町議の女性ら3人に対して、黒岩町長が名誉毀損で訴えた裁判で、…
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「町長室での性被害」 虚偽の告白騒動はなぜ起きたのか? 草津町の現地取材で見えてきたこと
町長室で町長から性被害にあったーー。5年前、草津温泉で有名な群馬県草津町の議員だった女性による告発は、MeToo運動の流れの中で国内外から注目を集…
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バリカンで髪刈られる→撮影してネットに公開…「パワハラ上司」を刑事罰に問えないか
職場の上司にとんでもない髪型を強制されたという人からの法律相談が、弁護士ドットコムに寄せられました。相談者によると、月に一度くらいの頻度で、…
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「月1の営みor離婚、好きな方を選べ」身勝手な夫に恐怖 拒否したら離婚理由になる?
「月に1度夫婦の営みをしてくれないなら離婚する」と夫から迫られている──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。夫は遠方へ単身赴任し…
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通販業者、代金未払い対策に苦慮「実店舗なら万引きなのに…」警察がなかなか動かないワケ
「警察に言っても全然動いてくれない!」。怒りをあらわに語るのは、都内で小規模の通販会社を営む40代男性。商品を送ったのに、代金後払いを選択した…
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「警察や検察の暴走こそリアルホラーだ」ミステリーの名手が描く“冤罪” 作家・貴志祐介さんに聞く
ホラーミステリーの名手が最新作の題材に選んだのは〈冤罪〉だった。作家・貴志祐介さんの長編『兎は薄氷に駆ける』(毎日新聞出版)。自動車整備工の…
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マザコン夫が「お前より母が大事」パートや義母の世話もしているのに… モラハラで慰謝料はもらえる?
結婚して30年以上になるという女性。夫からのモラハラに悩まされてきたといいます。弁護士ドットコムに相談を寄せた女性によると、夫は「お前より親が…