プレジデントオンライン
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プロなら「みんなに人気の店」とは絶対に書かない…面白い本を書くために敏腕ライターが使う「5つのテク」
1冊の本は約10万字で構成されている。その本を著者が自ら書く場合もあれば、著者にインタビューをしてライターが書くこともある。ライターは、どんな…
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「フルーツ、ドレッシング、シリアル」は×、「牛肉、ベーコン、バター、卵」は○…脂肪肝と糖尿病の予防で大事なこと
脂肪肝や糖尿病の予防には、どんな食生活を心がけるべきか。カナダ人医学博士のジェイソン・ファン氏は「現代の食事は、あらゆるものに糖分が含まれて…
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県内一の進学校から早稲田では恥ずかしい…「自称名門校」にはびこる国公立至上主義という時代錯誤
親は子どもの受験をどうやってサポートすればいいのか。教育ジャーナリストの清水克彦さんは「私立は国立より下、総合型選抜入試は一般入試より劣る、…
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面接でやさしくされたら「見送り寸前」と思うべき…凄腕ヘッドハンターが教える「圧迫面接」の本当の狙い
採用面接を通過するためには、どんな心がけが重要なのか。ヘッドハンターの半沢健さんの書籍『無敵の内定戦術』(発売:講談社、発行:日刊現代)より…
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問題作『オッペンハイマー』はなぜ"傑作"なのか…「直視できないほどの悲惨さ」伝えるワンシーンの凄み
映画『オッペンハイマー』がついに日本公開された。原爆を開発した物理学者の半生を描いた作品だ。本作での原爆投下の描き方に賛否が集まるなか、映画…
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朝ドラでは強調されない…父は帝大出の銀行マンで帰国子女、最難関校に合格した三淵嘉子のハイスペック要素
ドラマ「虎に翼」(NHK)のヒロインのモデルとなった女性初の裁判長・三淵嘉子。実際にはどんな人物だったのか。作家の青山誠さんは「シンガポールで…
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リクルート全国1位営業マンがメガバンクの新入社員に伝えた「仕事相手とする雑談の2つのコツ」
仕事相手との雑談はどうすればいいのか。元リクルート全国トップ営業の渡瀬謙さんは「私が大手銀行の新人研修で『雑談』について講義したときには、『…
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「満員電車で定年まで通勤」に幸せはない…「東京の広告マン」を辞めて茨城で独立した30代男性の"幸せな生活"
都会の暮らしと地方の暮らし、どちらが幸せなのか。大手企業などのテレワーク導入支援やアウトソーシングを行うイマクリエ代表・鈴木信吾さんの著書『…
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家族4人全員が慶應SFC…「ギャンブルだったら負け越しかも」受験"猛母"が考える教育の投資効率
コラムニストの河崎環さんの長男がこの春、慶應義塾大学に入学することになった。河崎さんは「4人家族全員が同大学湘南藤沢キャンパス(SFC)というこ…
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なぜ「天才経済学者」は「暴走政治家」に変わったのか…川勝知事が失言を繰り返すようになった根本原因
4月10日、静岡県の川勝平太知事が辞職願を提出した。自身の不適切発言への責任やリニア中央新幹線問題に区切りがついたとして辞める意向を示していた…
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日本の8割、2000店の宝石店が「上野・御徒町」に集中…「日本最大の宝飾問屋街」に集まる外国人の意外な国籍
東京都台東区上野には日本最大の宝飾問屋街がある。銀座や青山などの一等地ではなく、なぜ上野にジュエリーショップが集まったのか。ライターの本橋信…
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「水ダウ」「電波少年」の源流になった…ビートたけしが「日本のバラエティのほとんどを作った」と呼んだ番組
バラエティ番組「天才・たけしの元気が出るテレビ‼」(1985〜96年、日本テレビ系)は、いまでも「伝説の番組」として語り継がれている。どこが…
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安倍派幹部は処分しても、自分の責任は問わない…岸田首相が「国民に判断してもらう」と言い放った背景
■安倍派の塩谷、世耕両氏に離党勧告自民党は、派閥の政治資金規正法違反事件をめぐって、4月4日に党紀委員会を開き、安倍派元幹部の塩谷立元文部科学…
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意外やZ世代も感涙した「新プロジェクトX」…旧同枠「ブラタモリ」に迫る高視聴率もTV界から"致命的欠落"の声
18年ぶりに復活した「新プロジェクトX〜挑戦者たち〜」が好発進した。大学生や若い女性などに好評を博すなど同時間帯視聴率で1、2位を競った。だが、…
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"大阪名物"と揶揄されたひったくりが20年間で99%減、不良もピーク時の80%減…背景にある「スマホと画像」
治安の良さは訪日外国人がしばしば口にする日本の特徴だ。統計データ分析に定評のあるコンサルタントの平野薫さんは「大阪府のひったくり認知件数はピ…
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「胃の違和感」を放置してはいけない…自覚症状なしと思われがちな「すい臓がん」を早期発見する方法
ほとんど自覚症状がないままがんが進行するすい臓は「沈黙の臓器」と呼ばれる。JA尾道総合病院副院長の花田敬士さんは「腹部の違和感や背中の痛み、下…
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「リクライニングを倒していいですか」を後列の人は拒否できるのか…航空会社が結論を先送りにしているワケ
飛行機の座席をリクライニングすることによって生まれる(もしくは失われる)空間は、前列・後列のどちらの人のものなのか。コロンビア大学のマイケル…
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保育園に入った子どもは何カ月後まで風邪を繰り返すか…途方に暮れる親に小児科医が伝える「3つの研究結果」
保育園に入った子どもはよく風邪をひく。いつまで風邪を繰り返すのか。佐久総合病院佐久医療センター・小児科医長の坂本昌彦さんは「フィンランドの研…
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「数字はウソをつかない」はウソである…橋下徹が「日本人の悪い癖」と嘆くデータの扱い方
「数字はウソをつかない」は本当なのだろうか。元大阪市長・大阪府知事の橋下徹さんは「内閣支持率やGDPといったデータでも、使い方によっては真逆の…
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健康診断は「迷惑で無駄なこと」である…68歳の医師兼作家が「私は健康診断を受けていない」と豪語する理由
健康診断を受ける必要はあるのか。医師で作家の久坂部羊さんは「症状の早期発見ができる一方で、無駄も。このような実態を知ったうえで判断すべきだ。…
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「なんであんたは、どこに行ってもいじめられるのよ!」私立中学を1年で退学した私が「人生が詰んだ」と感じた瞬間
ノンフィクション作家の菅野久美子氏は、地元の小学校でいじめを受け、私立の中学校に進学した。ところが、その私立中でもいじめを受け、1年で退学す…
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日本人の美徳"自己犠牲""滅私奉公"は絶対ダメ…仏教がすべての「利他」は「私」から始まるべきと説く理由
幸せに生きるにはどのような精神が必要か。僧侶の松波龍源さんは「仏教ですべてのものごとは、自分の認識によってのみ成り立っているから、利他を考え…
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食事の量を減らしてダイエットしてもリバウンドするだけ…カナダ人医学博士が「1日おきの断食」を勧める理由
体重を減らし、それを維持するにはどうすればいいのか。カナダ人医学博士のジェイソン・ファン氏は「1日おきの断食が効果的だ。食事を減らすと、基礎…
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効果は東大記憶王のお墨付き…小学生でも次々と英単語を覚えてしまう「なぞとき学習法」厳選4題
英単語を楽しく覚えるにはどうすればいいのか。東京大学大学院で英単語記憶について研究してきた青木健さんが考案した「なぞとき英単語」では、小学生…
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「ナンとカレー」は現地で"外国食"扱い…"インドカレー店"従業員の故郷を訪ねてわかった驚きの事実
街でよく見かけるインドカレー店では多くのネパール人が働いている。その多くはネパール中部「バグルン」の出身だという。なぜバグルンの人たちは日本…
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世耕氏を追い出し松野氏、萩生田氏を救った…岸田首相が"処刑"した人、残した人にみるエグい自民権力闘争
派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で処分された安倍派・二階派の議員ら39人は今後、どんないばらの道を歩むのか。元自民党参議院議員で大正大学准…
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なぜ「紅麹サプリ」を飲む人がこれほど多かったのか…「サプリの危険性と欺瞞性」に医師が怒りを隠さないワケ
■この危険性をもっと早く伝えるべきだった小林製薬の紅麹サプリメントが引き起こしたと疑われる健康被害の報告が相次いでいる。現時点ではまだ完全解…
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「全国交通安全運動」で本当に事故は減るのか…裁判傍聴マニアが「悲惨な事故は青信号で起きる」と警告する理由
■交通違反を犯す車両を探す警察官毎年4月と9月に「全国交通安全運動」が実施される。今春は4月6日(土)〜15日(月)の10日間だ。運動の期間中、街頭…
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「結婚=幸せの人は地獄さまよう」…裏切られ騙され利用されても全部ネタにして稼ぐタフな67歳女性の哲学
67歳の野原広子さんは週刊誌などで体当たり取材を得意とするライターだ。20代後半で起業するも、経営に失敗。仕事や人間関係の煩わしさから逃避するか…
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なぜ「味の素を使う料理研究家」はSNSで大人気になったのか…食卓から「味の素」が消えていった本当の理由
味の素をはじめとするうま味調味料をめぐって論争が絶えない。ライターの澁川祐子さんは「この論争は100年にわたって続いている。味の素が人気になり…