by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 伊藤園は19日、「お〜いお茶」の累計販売数が250億本を突破したと発表した
- 1984年に緑茶の飲料化に成功し、85年には前身である「缶入り煎茶」を発売
- 89年に現在の「お〜いお茶」にネーミング変更した
「お〜いお茶」が250億本突破、2003年以降は“最も飲まれてるブランド”。
「お〜いお茶」販売250億本突破
伊藤園は2月19日、日本茶飲料「お〜いお茶」の累計販売本数が250億本を突破したと発表した。
同社は1984年に緑茶の飲料化に成功し、翌1985年2月には「お〜いお茶」の前身である「缶入り煎茶」を発売。1989年に現在の「お〜いお茶」にネーミング変更した。
そして緑茶飲料の開発当初より「国産茶葉100%使用」「無香料・無調味」「急須で入れた自然のままのおいしさ」にこだわり続ける一方、「濃い茶」や「ほうじ茶」「玄米茶」など、嗜好の多様性に対応した豊富なラインアップを展開。
2003年以降は、烏龍茶やブレンド茶などを含むすべての茶系飲料の中で“最も飲まれているブランド”に成長している。
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