ヤクルトOB・笘篠賢治氏

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「引退後、チームが違う先輩方と活動できて良かった」とコメントしたのは、ヤクルトOB・笘篠賢治氏。

29日、都内での野球教室へ向かう途中、巨人OBの宮本和知氏、吉村禎章氏、横浜OBの久保文雄氏らと一緒に大学病院へ立ち寄り、慰問に訪れていた。

4人は、病室をまわった以外に、行き交う人たちにも気さくに話しかけ、握手。記念撮影もノリノリで応じていた。

宮本氏は「私たちは、現役を終えても活躍できる場所がある。笑顔を少しでも大きくすることが使命だと思っています。なので、これからもいろんな場所に行ってみたい」と更なる意欲を示した。

そして、吉村氏も続けてコメント。「現役のときに、たくさんの方から応援を頂いた。今は、恩返しを少しずつでも続けたい」と心の内を明かした。

久保氏は「今日は、テレビで流れる本物のユニフォームで回った。自分自身も選手と一緒に活動している気持ちなれた。今回の訪問は、周りからたくさんの協力を頂けて、実現出来た。皆さんに感謝したいと思います」と挨拶。お礼の気持ちを示し、締めくくっていた。

▼ ヤクルトOB・笘篠賢治



▼ 巨人OBの宮本和知



▼ 巨人OBの吉村禎章



▼ 横浜OBの久保文雄氏



▼ 4人によるサインボールをプレゼントした



▼ 女性看護師さんとのコミュニケーションを楽しんだ



▼ 湾岸エリアの病院。ロケーションの良さを確認していた