アシュリー・グリーン

写真拡大

昨年、映画『トワイライト』シリーズのアリス・カレン役で知られるアシュリー・グリーンの自宅が火災に見舞われ、彼女の愛犬が命を落とすという事件が起こっていた。そして最近になって、焼け跡から麻薬を吸うパイプが発見されたと報じられ、アシュリーの関係者がこれを否定していることが明らかとなった。

【関連記事】セレブに学ぶ、セクシー・ボディのつくり方<第2弾>

昨年3月、アシュリーのロサンゼルスのコンドミニアムから火の手が上がり、睡眠中だったアシュリーと当時の恋人ライアン・フィリップ(『ダメージ』)、アシュリーの兄ジョーは無事非難したものの、愛犬が犠牲となり建物もかなりの損傷を負ってしまった。

今月26日(日)、火災の件でアシュリーを訴えているコンドミニアムの管理人が、裁判の宣誓書にて、"焼け跡から麻薬のクラックを吸うパイプが見つかった"と主張している事実を、米TMZが入手したと報じた。しかしアシュリーの関係者が、米US WEEKLYに語った話は全く違っている。「パイプはアシュリーの自宅にはありませんでした。それは出所が不明のただの噂です。管理人が、焼け跡に入った誰かの友人から聞いた話を主張しているだけのことです。それにライアンは、当時アシュリーのコンドにいなかったと調書には記録されています」と、双方の話が食い違っているだけに、今のところ真相は定かではない。

ライアンは、"火事の夜アシュリーの自宅にいなかっただけでなく、一度も建物の中に足を踏み入れたことがない"との宣誓書を裁判所に提出している。(海外ドラマNAVI)

■関連記事・少女への性的嫌がらせを告白したスティーヴン・コリンズ、『スキャンダル』出演シーンがカット打ち切りが決定した夜、『23号室の小悪魔』クリステン・リッターは何をしていたのか!?『トワイライト』シリーズ出演の女優アシュリー・グリーンが『PAN AM/パンナム』に出演!