ハマスタの大型ビジョンを使って、ゲームイベントが行われた

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スマートフォン用のプロ野球ゲーム、「レジェンドナイン」を開発したCJインターネットジャパンが20日、横浜DeNAベイスターズと共同で、配信されたばかりの新作野球ゲームをDeNAファン20人に開放。球場を貸し切って、体感イベントを開催した。

センター後方の大型ビジョンをモニター画面にするという初めての試み。同球団のモバイル会員を招待して行われた。

実施されたタイミングは、広島東洋カープとのデーゲームを終えた直後。4号ホームランを放ったバルディリス選手が、そのまま残ってゲスト参加。柔らかいボールでのバッティング対決に臨んでいた。

参加されたファンの皆さんは、一人ずつ、ゲーム音とスタジアムのアナウンスを大音量で体感しながらプレイした。

ゲームソフトでの最高得点(ホームラン16本、71,856点)をあげた参加者には、バルディリス選手の直筆サインボールがプレゼントされた。ちなみに「家でゲームはするけど、このゲームをするのは初めて」とコメントしていたバルディリス選手は、ホームラン4本で、9,026点だった。

「レジェンドナイン」は、日本野球機構の公式ライセンスを取得したゲームで、プロ野球12球団の選手たちが実名で登場。ダウンロード並びに利用料金は無料で、一部のアイテム利用は有料。先週17日にリリースされた。


▼ モバイル会員20名が招待された



▼ 一人ずつ、ゲーム音とスタジアムのアナウンスを大音量で体感しながらプレイできた



▼ バルディリス選手もゲスト参加した



▼ 迫力あるプレーを見せた、バルディリス選手



▼ ティーバッティング対決も行われた



▼ ゲーム操作は、タブレット端末を使った