ファンデーションはもう古い?!肌ダメージ知らずのメイク方法 | 恋愛ユニバーシティ

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最近、ポイントメイクのみ、あるいは日焼け止めかBBクリームにパウダーのみなど “ノーファンデ”派が増えています。それは、「ファンデーションは、化粧したての時はキレイだけど、肌への負担がとても大きい」と気づいたから。今は肌がキレイな人ほど「ファンデは使ってない」が主流になりつつあるとか。

■ファンデ&クレンジングでお肌ボロボロ
ファンデが肌に負担が大きいといわれるのは、合成界面活性剤、シリコン、防腐剤など、肌にとって不要なものがたくさん含まれているため。

さらに、ファンデを落とすためのクレンジングにも合成界面活性剤が含まれており、メイクを落とすと同時に肌の水分や油分まで奪ってしまいます。そのダメージは、「ファンデよりもクレンジングが一番肌に負担がかかる」と言われるほど。特に冬は、「洗顔後はパッサパサ!」という人も多いでしょう。

■そのダメージ肌、負のスパイラル?
クレンジングでバリア機能が壊された肌は、乾燥が進み、くすみやシミ・シワなどの原因に。そして、それを隠すためにまたファンデをつけるという「負のスパイラル」に陥ってしまうのです。かといって低刺激のクレンジングでは汚れを落としきれず、ニキビや肌荒れの原因になることも。

これでは本末転倒…!!そこで勇気を出して“脱ファンデ”する人が急増した、というワケ。

■でもカバー力はほしい!
とはいえ、スッピンには抵抗がある人も多いでしょうし、仕事上ノーメイクというわけにいかない…。そんな人たちに話題なのが、添加物を含まず、天然の鉱物を原料にしているミネラルファンデーションを利用したメイク方法です。

■ミネラルファンデならクレンジングいらず!
「クレンジングが不要で石けんで落とせる」というのは、ミネラルファンデの最大の特徴。

画像はファンデーション(左)とミネラルファンデ(右)に石鹸の泡をのせて実験したもの。右側は綺麗に落ちていますね!

■ミネラルファンデは他にもイロイロすごい!
1.ナチュラルなのにカバー力&紫外線カットはしっかり
さっとひと塗りで毛穴や色ムラなどをしっかりカバーしつつ、厚塗り感がないのがミネラルファンデのいいところ。また、SPF30程度の日常レベルでの紫外線カット効果のあるものが多く、強い日焼け止めを使わなくていいのも◎。

2.メイク初心者にも簡単!
ブラシでふんわり載せるもの、パフを使って普通のメイク感覚で使えるものなど、商品によって使い方はさまざまですが、薄づきで失敗しにくいので、一般的なファンデが上手に塗れない不器用さんにも簡単です。

3.お手軽なのに長時間くすみ知らず
「夕方に肌がくすむ」というのは、疲労で血行が悪くなるだけでなく、ファンデに肌の皮脂が混じって変色している場合があります。天然の鉱物を使用したミネラルファンデはくすみにくいのが特徴。

美容成分がミネラル粒子をコーティングしているものなら、皮脂を吸収せずに弾いてくれ、肌色が濁らずに夕方までくすみ知らずだそう!

4.添加物ナシだからそのまま寝てもOK
ミネラルファンデは、添加物や化学物質を一切含まない肌にやさしいものがほとんどだから、長時間のメイクや、そのまま寝てしまっても大丈夫。さらに、従来の「肌に負担をかけない」から、「スキンケア効果もある」に進化したものが登場しています。

5.時短メイクの強い味方
石けんで肌に優しくスピーディーにメイクオフできるだけでなく、下地不要で時短メイクが可能なミネラルファンデは、忙しい方にもおすすめです。最新のものは保湿感に優れているため潤いをキープ、下地ナシでもパサつかないそう!

いかがでしたか?ちなみに今回代表してご紹介した実験や特徴は、『トゥヴェール』の「ミネラルパウダリーファンデーション」のもの。コンパクトタイプは持ち運びができ、外出時の化粧直しに便利。付属のパフが両面仕様で、柔らかく仕上げる起毛面としっかりメイク風のスポンジ面、2つの使い方ができるようになっています。

12月末までお得な価格で手に入るキャンペーンを実施中。脱ファンデで美肌を手に入れたい方、トライしてみてはいかが?

トゥヴェール「ミネラルパウダリーファンデーション」


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