続かないのは私のせい？恋人との関係を維持する”居心地の良さ”って？
大好きな彼といつまでも仲良く＆もっと楽しくラブラブに過ごしたーい！でも...。「いまいち盛り上がらない〜」「私と一緒にいてもつまらないのかなぁ？」とか、「最近彼の態度がつれない(ＴＴ)」「始めの頃はあんなにラブラブだったのに今はマンネリ...」なんてことありませんか？
ラブラブの秘訣である『居心地の良さ』について、ぐっどうぃる博士が掘り下げます！現在片思いや恋人未満で、意中の彼の心をつかみたい！という方もぜひお聞きください。
■『居心地の良さ』で男心を思いのままに！
・ダメ出しをしない。
男性はそのままの自分を認めてほしいもの。好きになった男性に対して「部屋を片付けて」、「デートに遅れないで」、「箸の持ち方が違う」など、ダメ出しをされると居心地の悪さを感じます。
・サバイバルスキルを認める。
朝から晩まで働いていること、服のセンスが良いことなど、男性が自分が優越感を持っている・すぐれていると思っていることや、生き方のよりどころにしていることを褒めてあげましょう。
・エンターテインを認める。
彼からの仕事帰りのお土産や、誕生日に年齢のヴィンテージワインなどのサプライズを、喜びましょう。否定されると非常に傷つき冷めてしまいます。
・男女の違いを理解する。
男性と女性の心の違いを理解することで『居心地の良さ』を作りだすことができます。例えば、男性の場合、仕事から帰ってから家庭モードに切り替わるのに時間がかかります。一方、女性はストレスがたまると話したがります。（ジョン・グレイの本を参照。）
■居心地を良くすることの注意点
適度な距離は『居心地の良さ』を作りますが、最高に良い場合、相手を忘れてしまうことがあります。逆にその距離より離れると居心地が悪いので不安になります。
その不安さが恋愛感情を生み、相手が思い通りにならないことで盛り上がることもあります。
ただし振りまわし過ぎると愛しているけど嫌い、大好きだけど憎いという関係になってしまいます。かつては手に入っていたものが、『手に入りそうで入らない距離』にいるためバランスが難しく、長い恋愛関係ではうまくいきません。
『居心地の良さ』と『手に入りそうで入らない距離』は、バランスが重要です。
よくある失敗として、会っていない時は不安で連絡をし、会っている時は尽くし過ぎたり要求をしたりするパターン。常に男性に高いテンションを期待している人がいますが、それを男性はコストと感じ、限度を超えると別れを考え始めます。
会っているときは楽しく、会っていないときはそっけなくする。また、彼が調子にのりはじめたら距離をおいてバランスを取る。ただし彼があなたに価値を感じていないなら、思いっきり離れてしまうとリスクがあるので注意が必要になります。
もっと詳しく知りたい方は『ぐっどうぃる博士の音ライブラリ』をぜひ参考にしてください。こちらの記事は【シリーズ：恋人】からの抜粋です。
『恋人関係における居心地の良さ 〜彼とラブラブ！の秘訣☆』の試聴ページヘ↓
http://u-rennai.jp/movie/show/11/
『関係を維持する基本的な考え方 〜続かないのは私のせい?!』の試聴ページヘ↓
http://u-rennai.jp/movie/show/5/
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