【爆笑動画】元NBAの伝説の選手、チャールズ・バークレーのゴルフがヒドすぎると話題

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チャールズ・バークレーといえば、「空飛ぶ冷蔵庫」「サー・チャールズ」と呼ばれNBA史上最高のパワーフォワードとも言われている米NBAのスーパースターの1人で、"バスケの神様"マイケル・ジョーダンとも戦ったレジェンド。日本ではひと昔前のカップラーメンのCMで覚えている人もいることだろう。現役引退後はコメンテーターとして活躍するなど、無骨なルックスに似合わず芸達者な人でもある。
そんなバークレーの趣味の1つがゴルフで、親友でもあるジョーダンと一緒にプレーすることもあるそうだ。しかし、なぜか今になって彼のほのぼのゴルフ珍プレーが発掘され、ネット上で話題を呼んでいる。


YouTubeでは彼のプレーを集めた映像が複数公開されているのだが、見て納得。バークレーは...なんとも珍妙なスイング・スタイルの持ち主なのだ!

こちらはその中の1つ。ショットの直前に、なぜか一拍おいてしまうスタイルが定番らしい。ギャラリーからも「YEAH, BABY!」などとアツい声援が(爆笑しつつ)。

【映像集】ギャラリーの反応にも注目! チャールズ・バークレーのゴルフスイング(約6分)


クラブを破壊してしまったり、ショットをタメすぎて脚がガクガクしたり、時にはギャラリーにボールが当たってしまったりと、NBA時代のパワフルさからは想像もつかない一面を見せるバークレー。そんな彼のオリジナルすぎるスタイルに、ギャラリーも爆笑しつつ見守っている印象だ。もしプロゴルファーだったら、ここまで和やかな雰囲気にはならないだろう。動画を見たファンからも、

「(打とうかどうか)躊躇してるよ(笑)」
「少なくとも僕よりは上手だ」
「見事なフェイントぶりだな」
「待ってろよ、PGAツアー(北米男子プロゴルフトーナメント)! バークリーが行くぜ」
「バックスイングは最高なんだけどなあ」
「なんでスイングの途中で止まるんだ?」
「このプレーって、狙ってるわけじゃないよね?」
「フォームはビミョーだけど、ボールにはちゃんと当たるんだよな...」

といった率直なコメントが寄せられているが、実はこの打法、精神的な原因などにより思い通りのプレーができなくなる、"イップス"と呼ばれる運動障害によるものなのだとか。

ともあれ、上手い・下手はともかくギャラリーから愛されていることは間違いないバークレー。これからもほのぼのとした珍プレー(と好プレー)に期待しよう。

【おまけ映像】スター選手バークリーの華麗なダンクシュート!(とカップラーメン)


【参照リンク】