レアルMFエジル、コーチのジダン氏は「僕のアイドル」

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 レアル・マドリードドイツ代表MFメスト・エジルが、リーガ・エスパニョーラ開幕2試合を振り返り、今後を展望した。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 エジルは、開幕2連勝を果たしたことについて、「2試合に勝って、勝ち点6を取っている。だから、満足しているよ。もっと良いプレーをしなければいけないけれど、様々な面で好転の余地がある」とコメント。「レアル・マドリードのようなビッククラブでプレーしている時には、タイトルを獲らなければいけない。それが実現できるように、僕たちは全力を尽くしていく」と、抱負を語った。

 また、アシスタントコーチを務める元フランス代表MFのジネディーヌ・ジダン氏については、「彼は僕のアイドルで、今はチームのコーチだ。初めて彼を生で見た時は緊張したよ。すばらしい人で、サポートをしてくれるから、うれしく思っている」と、語った。